紅まどんなは稀少品種ですから
「いっそのこと自ら栽培したい!」と
お考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし紅まどんなは、
愛媛県立果樹試験場(現:愛媛県農林水産研究所果樹研究センター)で開発、
2005年に品種登録された「JA全農えひめ」の登録商標です。
愛媛県の戦略商品でもありますので、
一般には苗木は原則販売されていません。
JAの登録商標として晴れて「紅まどんな」として
認められて出荷されるのは、
一定の品質基準をクリアしたもののみです。
ですので、趣味で栽培するにしても
相当にハードルが高いですし、
もちろん素人が出荷することは出来ません。
ただし、販売制限がない場合に限って
愛媛県内の苗木屋さんで入手することも可能だそうです。
どうしても苗木が欲しい・・・というのであれば
愛媛県の農家向けの苗木屋さんに相談してみるのも手かもしれませんね。
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